リビジョンの生成数を制限&削除する「WP Revisions Control」プラグインの紹介

こんにちは!

今日は企業のオウンドメディアから個人のブログまで、幅広く利用されているWordpressブログの簡単な軽量化方法について紹介していきます。

今回紹介するのは「WP Revisions Control(ワードプレスのリビジョン調整)」というWordpress用のプラグインを使った方法です。

こちらのプラグインは、設定をしないと自動的に生成され貯まって容量を圧迫していく「リビジョン」の生成に制限をかけるものになります。

シンプルですがありがたい機能をもったプラグインな上、設定も簡単(5~10分で完了)なので、広く導入をお勧めしています。

目次

リビジョンとは

簡単に言うと、Wordpressにはじめから備わっている「記事の自動バックアップ機能」です。

記事の更新記録のバックアップを勝手にとってくれる上、過去のデータを復元することができるため、「記事を誤って消してしまった」などの時に非常に心強い機能になっています。

その一方で、勝手に備わっていることもあり、意外と知らない人も多い印象です。

どのようなものか知らない方のために、まずは確認方法をお伝えします。

リビジョンの確認方法

どんなものか知らない方は、確認方法がありますので、記事の編集画面の右側を見てみて下さい。

まずは記事の投稿・編集画面に移動。

記事の投稿・編集画面

右側に小さく「2件のリビジョン」という文字があるので、そこをクリック。

すると以下のような画面が表示されます。

リビジョンの確認画面

左側の赤いテキストは、削除されたコンテンツ。右側の緑色のテキストは、追加されたコンテンツです。

記事を更新した際自動的に「リビジョン」が保存され、更新前後を比較して確認することができます。

リビジョンのメリット

自動保存の度に3件、4件とリビジョンが生成され増えていきます。

また、1つ前の更新データだけでなく2つ前、3つ前とさかのぼって確認することができます。

そのため、

「間違えて2,000文字くらいのテキストを消しちゃったよ・・・!タイムマシンが欲しい・・・ドラえも~~ん!!」

上記のように困った時に役立ちます。

また、リライト前と比較し、過去の状態に戻したくなった時にも便利な機能です。

ただしこの機能には後述するような大きなデメリットがあります。

リビジョンのデメリット

上述したように非常に便利な機能なんですが、1万字にわたる気合の入った記事などを書いていると、頻繁に下書きやプレビュー機能を使うため、その度にリビジョンが増殖し、ワードプレスのデータベースを圧迫していきます。

リビジョンが増殖してしまった例↓

10件ものリビジョンが生成されている

LPなど数記事のみで簡潔するサイトならともかく、オウンドメディアなど、長期的視点で記事を更新していくブログメディアの場合、記事数が多くなればなるほどリビジョンの無限生成による影響も大きくなります。

サイトの表示速度はSEOに大きく影響するため、速度に影響するデータ容量は削減するに越したことはありません。

この生成数に制限をかけたり、リビジョンをまとめて削除することができるのがこれから紹介するWP Revisions Controlというプラグインになります。

えっ・・・標準機能で簡単に削除できないの!?と思う方もいらっしゃるかもしれません。

現状だとできないんです。

WP Revisions Controlのインストール方法

英語版しかありませんが、インストール自体は非常に簡単です。

まずはWordpress管理画面左サイドバーにて「プラグイン」選択。

次に、下記画像の通り新規追加をクリック。

右上に検索窓があるので、ここでwp revisions controlと入力します。

ダウンロードするのは以下のプラグインです↓(何てシンプルなサムネイルなんだ!)

WP Revisions Control

今すぐインストールをクリック⇒有効化をクリック

上記作業でインストールは終了です。非常に簡単ですね!

WP Revisions Controlの利用方法

こちらのプラグインには以下の二つの機能があります。

  1. リビジョンの生成数を制限
  2. 作成されたリビジョンの削除

どちらも便利な機能ですので、1つずつ説明していきます。

リビジョンの生成数を制限する方法

まずは生成数の制限方法から説明します。

WordPressの管理画面左サイドバー「設定⇒投稿設定」をクリック。

画面を下までスクロールすると、「WP Revisions Control」という見出しが追加されています。

英語で説明が書いてあるので、簡単に翻訳してみました↓

記載された投稿タイプごとに保存するリビジョンの数を設定します。特定の投稿タイプのすべてのリビジョンを保持するには、項目を空のままにします。 投稿タイプが記載されていない場合、その投稿タイプのリビジョンは有効になりません。

こちらのプラグインでは、以下の3つの投稿タイプごとにリビジョンの生成数を制限することができます。

  1. 投稿
  2. 固定ページ
  3. カスタムCSS

デフォルトは全て項目が空欄になっていますが、空欄の場合はプラグインを入れた意味がありませんので、お好みの数で制限をかけます。自分はリビジョンはほぼ使わず、セーブしたい時は「下書き」を使っていますので、全て「5」に設定しました。

例えば固定ページはテキストエディタ―にしてHTMLから編集する、といった方は、バックアップしておきたいので固定ページのみリビジョンの生成数を多めにしておく、といったことが可能です。

既に生成されたリビジョンを削除する方法

過去の記事など、リビジョンを複数保存しておく必要がないものは多いかと思います。

プラグインを入れる前の記事など、長文記事など数十個溜まっているケースもあるかと思いますが、こちらの削除方法を説明していきます。

リビジョンを削除したい記事の編集ページへ移動します。

編集ページにて、下までスクロールすると、「リビジョン」という見出し項目の下に、「WP Revisions Control」という見出しがあります。

英語で書いてあるので翻訳しました↓

上のボタン(Purge these revisions):これらのリビジョンを削除します
下の文章:この投稿は「   」リビジョンに限定してください。デフォルトの動作では、このフィールドを空白のままにします。

リビジョンを削除したい場合は、Purge these revisions(リビジョンを削除)のボタンをクリックします。

念のため、「本当に削除しますか?」のダイアログボックスが表示されるので、「OK(はい)」をクリックすれば、削除完了です(簡単!)

空白になっているところに数字を入れることで投稿ごとのリビジョン数を決めることができますが、先ほど行ったサイト設定で数を制限しているため、あまり使うことがないかと思います。

以上でリビジョン数の制限は完了です。

本記事のおさらい

WordPressデフォルトで無限生成されていくリビジョンは、データベース容量を圧迫するデメリットあり。

リビジョンを簡単に削除・生成数を制限するなら「WP Revisions Control」プラグインがおすすめ。

設定も簡単ですぐに利用可能!

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