皆さんこんにちは。
IGPRでは、クリエイティヴの力でアーティスト様の総合支援や事業支援を行っております。
今年から始めたランサーズでは複数のご依頼をいただいており、ランクもシルバーになりました！
ありがたいことです。皆様からのご依頼もお待ちしています。
さて、本題ですが、今回の記事は最近私も学んでいる「Twitter（ツイッター）の効率的な運用方法」について紹介していきます。
・・・皆さんはTwitterを利用したことはありますか？
「交流目的」「認知度獲得」「商品購入誘導」など、ユーザーによって目的は異なるとは思いますが、今回は「認知度獲得」をしたい！人気を集めたい、有名になりたい！という方向けの運用のコツについてピックアップします。
※そのため、「交流目的にしか使ってない、フォロワー別に増やしたくない」という方にとっては不要な記事になるかと思います（ここまで読んでいただきありがとうございました）
今回は、「フォロワーを増やしたい」お客様向けに特別に、最近学んだ運用の秘訣を一部紹介していきます。
表示回数を増やすことが最重要
Twitterの仕様変更で、表示回数を確認することができるようになりました。
このツイートの「表示回数」が多ければ多いほど、多くの人にツイートが届いているということですから、Twitterのフォロワーを増やす上では以上に重要な指標です。
逆に会心のツイートをしても、だれにも見られていなければバズることはあり得ません。
この表示回数、多い時と少ない時があるな～・・・と思ったことはありませんか？
では、実際に事例を観ていきましょう。以下のようなケースはよくあると思います。
どちらも同じユーザーによるツイートですが、表示回数、いいね数、リツイート数に大きく開きが出ています。
・・・何故、ここまで差がでてくるのでしょうか。
この「表示回数」のメカニズムがわかれば、フォロワー獲得に繋がる「たくさんの人に届くツイート」をしていくことができます。
もちろんたくさんフォロワーがいれば表示される可能性は高まりますが、まずフォロワーを増やすのが難しい・・・ということで、今回はフォロワー0人から始める表示回数爆上げ方法について紹介していきますね。
バズっているツイートにぶら下がる
フォロワーが少ないうちは、ツイートをしても誰にも見られません。
たとえどんなに会心のツイートをしたとしても、表示が2では拡散される可能性は皆無に等しいです。
例えばめちゃくちゃ絵がうまかったり、歌がうまい人がコンテンツを上げたとしても、反響はほぼ０で終わるでしょう。
これは、ツイートが表示されていないからです。ただし、運用し始めの段階ではフォロワーも少なく「フォロワーにツイートを表示してもらう」を狙うのは非常に厳しいと思います。
ということで、まず運用はじめにオススメなのがこちらの方法です。
先ほどの事例の２つ目は、実は「既にバズっているツイート」にリプライをしただけなんですよね。
元々バズっているツイートのリプ欄は既に多くの人の目に触れているので、ここにリプライをすることで手っ取り早く表示させることができます。
結果的に面白いツイートや反響が得られるツイートの場合、いいねやリツイートにも繋がるため、表示回数も多くすることができます。単純ですが効果的な方法です。
おすすめツイートに表示させる
Twitter運用のかなり重要なコツとして、「おすすめに表示させる」というものがあります。
おすすめツイートは以下のようなもの↓
Youtube、Instagramでも同じ仕様ですが、タイムラインは基本的に「フォローしている人のツイート」だけでなく、「おすすめされたツイート」が表示されます。
つまり、たくさんおすすめされることで色んな人のタイムラインに乗るので、結果的に「表示回数」を増やすことができる、というわけです。
この「おすすめ」はTwitter社が特定のアルゴリズムに沿ってピックアップしているため、どういったツイートやアカウントがピックアップされやすいか把握しておくことで、意図的におすすめに乗りやすいツイートをすることができます。
まず簡単な方法としてはTwitterBlueを購入して認証アカウントになることですが、これは資金力に余裕がある方はやりましょう。おすすめ表示されやすくなるので運用が効率化されます。
ここではそれ以外の方法について紹介していきます。
おすすめされるコツ①：FF比を意識する
Twitterのアルゴリズム上、フォローが少なく、フォロワーが多い方が評価が高まるようです。
また、リフォローをすることで評価が下がります。
そのため、フォロワー獲得目的で片っ端からフォローを行い、フォロワーを外すといった行為をすると、Twitterからの評価が下がりオススメされにくくなる可能性があります。
なので、これからフォロワーを増やしたい！という方は、相互獲得ではなく、別の方法をとっていく必要があります。
有名人などはフォローしている人よりフォロワーが多いケースが多いですよね。
おすすめされるコツ②：投稿の滞在時間を増やす
ツイートを長く（2分以上）観てもらうことは効果が高いです。
そのため、滞在時間を増やすために、例えば長文の画像投稿をするといった荒業もあります。
先ほど画像で紹介した57万回以上表示されていたツイートも、長文の画像投稿になります。ツイートをする際は、滞在時間を高めるコツを考えてみるのもテクとしてはオススメですよ。
おすすめされるコツ③：投稿で会話を繋げる
投稿にリプライをいただき、更にリプライをすることは効果が高いため、リプライに対して返信が続くような会話を積極的に行うのも効果的です。
会話を日和ってしまう人もいるかもしれないので、プロフィールに「リプライは大歓迎！」とか書いておくのも手かもしれませんね。または、質問形式で投稿してみるなど。
ただし、評価を高めるためにたとえばサブ垢を作ってやり取りをする・・・というのは駄目です。Twitterが交流アカウントの品質をみるため、なるべくインフルエンサーに近い人たちと交流していくようにするとよいですね。（それが難しいんですが）
おすすめされるコツ④：画像や動画を挿入する
何もない投稿と比較して2倍の効果があるので、画像や動画は積極的に挿入していきましょう。
ここでいう動画とはYoutubeのリンクとは異なりますので注意！
Twitterは外部サイトへの移動を嫌うので、拡散目的で記事投稿や動画投稿のツイートをしても、全然おすすめされず表示回数が稼げなくなってしまいます。
え！動画いっぱい観てほしいからツイートしてるのに！
そんなあなたは、広告で拡散するか、ツイートは興味をひく文章のみにし、プロフィールから飛んでもらうように誘導しましょう。
まとめ
今回は、Twitterの表示回数を増やしてフォロワーを獲得するコツについて紹介していきました。
Twitterのおすすめ表示のアルゴリズムを考えると、以下のようになるかと思います
- 有名人にリプをする
- スパム系アカウントとは関わらない、スパム行為はしない
- 反響（返信、いいね、リツイート）が大きいツイートをする
- 画像や動画を挿入する
- 長く滞在してもらう投稿をする
実際にこれらを考えながら運用していくことで、よりおすすめ表示されやすく、より目に触れるツイートをすることができると思います。
是非、お試しください。ヘッダー画像やアイコン画像の依頼、SNS用の広告動画作成など幅広くお手伝いしていますので、お気軽に相談して下さいね！
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